自分だけの密かな贅沢

私は、食べ物にあまりこだわりはありません。

だから、外食に行きたいと自分から言い出すことは、殆どないのです。

カニもステーキも贅沢な食べ物だという認識はあるものの、「食べたいか」と聞かれると「そうでもない」というのが本音です。

一応は空気を読んで、嬉しがったりもしますが。

そんな私がとってもお金を掛けているのが、タオルです。

ふわふわタオルが、いつでも使える状態でいるのが私の幸せなのです。

そのために、へそくりをして納得のいく高級タオルを奮発しています。

私だけが使うわけにもいかないので、家族の分ももちろん購入。

ハンドタオルにフェイスタオル、バスタオル。

これを家族分揃えるのに懐が痛んでも、それは喜びなのです。

洗濯の仕方もきちんとネットで検索して、そのために最適と見込んだ洗濯機も買いました。

洗濯洗剤にも拘りがあり、市販の柔軟剤は使いません。

そして、洗い上がったタオルをたたむ時の幸福感ったらありません。

このタオルがあれば、いつでも快適に身体を包み込めるのです。

ただ、家族の理解を得られているかというと疑問です。

聞けば「ふっくらで気持ちがいいね」くらいのことは言ってくれます。

でも、別のタオルにすり替わったとしても、文句も言われないことは確実です。

ホテルなどで準備されているタオルを使っても、何も文句を言いませんから。

私は「高いお金を払って、こんなタオルを使わされるなんて」と、ブツブツ言わずにはいられないタイプ。

タオルフェチって、あまり深くは理解してもらえないのですね。